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バリューコマースの審査は難しくない! 合格までにやったことまとめ

雑記
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バリューコマースアフィリエイトプログラムの審査に合格しました。

審査合格通知が来たのは2020228日。アフィリエイトプログラムに申込みをして2日後のことでした。

これからアフィリエイトを始めようと思っている方のために、審査合格通知が届くまでにやったことと、合格時のサイトの状況についてまとめました。

参考にしてもらえると幸いです。

 

バリューコマースのアフィリエイトプログラムに申し込んだのが226日。

申し込みをするとこんなメールが届きました。

合格通知が来たのはそれから2日後のことです。

28日に届いたメールがこちらです。

ブロガーさんの中には、バリューコマースは審査が厳しい、難しい、と言っている人もいるようですが、そんなことはありませんでした。

ざっくり言えば、ユーザーファーストで一つひとつの記事を丁寧に作り込んだサイトであれば、審査には軽く通る印象を受けました。

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バリューコマースの審査で気を付けるべきポイント

ユーザーファーストで一つひとつの記事を丁寧に作り込んだサイトであれば簡単に審査に通る、と述べましたが、大まかすぎて分からない人もいることでしょう。

具体的にどんなことに気を付ければいいのか、注意ポイントを簡単にまとめました。

著作権侵害

著者やクリエイターに許可なく記事や写真、イラストをサイトに載せる行為は禁止されています。他人の記事を丸パクリするのはもちろんNGです。公式アニメや漫画、イラストを無断で使用する、二次創作してサイトに載せる行為もご法度です。

写真を使う場合は、商用利用OKの無料画像を使うか、自分で写真を撮るかのどちらかにしましょう。スクリーンショットを撮ってばれないように加工・編集してもダメです。

商標権侵害

企業や法人の登録商標を営利目的で使用することは禁止されています。

サイト内に商標(企業の名前やロゴマーク、ドメインなど)を載せて営利目的でサイト運営する、商標の付いた商品を個人サイトで販売する、輸入・輸出する、オンラインサロンなどで商標を表示して使用する、などの行為は商標権侵害にあたります。

会社名やサービス名でドメインを取ってサイト運営することもいけません。

虚偽のサイト

公式サイトではないのに「公式」と書いて公式サイトのように思わせる、記事内に嘘の情報を書く、嘘の写真を貼る、裏付けのない内容を羅列する、そういったサイトは当然ながら審査に合格できません。

商品を売りたいがために値段を安く書く、実際のものよりもよく見せる、といった行為も厳禁です。景品表示法に反するサイトはNGです。

ステマ記事

ステマとはステルスマーケティングのことです。

Weblio辞書によれば、

ステルスマーケティングとは、消費者宣伝行為販促活動であることを悟られないような形で行われる宣伝販促活動のことである。

とされています。

例えば、

企業商品を宣伝したい企業関係者が一般消費者に成りすまして高評価のレビュー記事を書く
企業商品を売りたい企業関係者からお金をもらいながら、個人ブログにその商品の購買意欲がそそられるような記事を書く

といった行為がステマに該当します。

これらは消費者をだます行為で中立的ではないのでやめましょう。

公序良俗・法律に違反

児童ポルノや売春、薬物使用などを促したり、他者(有名人一般人問わず)の人権や名誉を傷つけたりする記事も当然NGです。

専門家を装って他人の不安をあおる、身体・生命を脅かす、そういった行為も絶対に行ってはいけません。

 

著作権や商標権の侵害、虚偽、ステマ、公序良俗・法律違反、これらはNG行為の中でも分かりやすいものです。

NG行為の詳細は、バリューコマースの公式サイトで確認できます。

バリューコマース審査までにやった5つのこと

ここからは、私がバリューコマースの審査までに気を付けてきたことを紹介します。

これからブログを始めてみようと思う方や、なかなかバリューコマースの審査に合格できない方はぜひ参考にしてください。

ユーザーファーストの記事を書く

これまでも述べてきましたが、読者目線で読者にとって役に立つ記事、信頼できる記事を丁寧に作ることを最優先しました。

と言っても、審査通過時の記事数はたったの12記事ですので偉そうなことは言えませんが……。

自分がこれまでに悩んだことや知りたかったことを過去の自分に向けるようにして書いていくと、自ずとユーザーファーストの記事ができあがっていきました。

アイキャッチ画像は全て付ける

公開記事には全て著作権侵害のないアイキャッチ画像を付けました。

サイトのジャンルにも寄るのですが、私の運営しているサイトはライター業やイラスト業などの副業系なので、それに関連するような(記事の内容を想起させるような)写真を商用利用OKの素材サイトからダウンロードして使用しました。

商用利用OKの写真ならそのままアイキャッチにしてもいいですが、オリジナリティを出したかったので、画像加工ができるCanvaを使って加工しました。

ブログのプロフィール欄設置

運営者が誰なのか、信頼できる人物なのかが分かるように、サイトトップにはプロフィール欄を設置しました。

プロフィールには、自分で描いたアイコン画像を固定し、簡単な自己紹介文を書きました。

自己紹介文は100字以内に留め、自分が何者なのか、ブログで何を発信しているのか、を記しました。

アイコン画像については、本人画像に抵抗がある方もいると思います。そんなときは、ココナラSKIMAで似顔絵やオリジナルキャラクターを依頼するといいです。

記事内画像数は必要最低限でOK

webライター時代、取引先の企業によっては、見出しの下には必ず画像を挿入してください、というところがあったので、見出し下に画像を挿入する癖が染みついているのですが、自分のブログにはそうしていません。

ただし、文字ばかりでは疲れてしまうので、長文が続く箇所にたまに休憩として画像を挿入しています。

記事内画像数は必要最低限でバリューコマースの審査には通りました。

問合せフォーム、プライバシーポリシーの設置

サイトには、サイト訪問者がメッセージを送信できる問合せフォームと、サイトを心地よく使ってもらうためのプライバシーポリシーページを設置しました。

プライバシーポリシーには、注意・免責事項として、コンテンツや掲載情報を予告なく加筆修正、削除できることや、著作権侵害を禁止すること等を記しました。

審査に出したときの状況

バリューコマースの審査に出したときのサイトの状況を簡単に記しておきます。

サイトジャンル

ジャンルは副業(ライティング、イラスト、ブログ等)です。

記事数

アフィリエイトプログラムの申込時は12記事でした。

1記事あたりの文字数

少ないもので3000文字、多いもので5000文字ほど。

アフィリエイトリンク

ASPはA8のみを使用していました。

アフィリエイトリンクは審査待ちの項目もあったので、貼ったり貼らなかったりの状態でした。

サイトの更新頻度

まちまちでした。基本の投稿記事数は11記事でしたが、当時は記事を書き溜めて更新するスタイルだったので、多いときで15記事投稿できました。

投稿頻度については、休まずに投稿できる日もあれば、1週間開けて投稿する日もありました。

バリューコマースのまとめ

一部では、審査が厳しい、難しいと言われているバリューコマースですが、ユーザーファーストの記事作成、サイト作りを心がければ、そんなに難しくはないと思いました。

初めから目に見えない読者に向けて記事を書くのが難しい人は、過去の悩みを抱えていた自分に向けて記事を書くと記事の方向性が定まって書きやすいのかなと思います。

 

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